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 私のよく行くビデオ屋に対して1つだけ不満がある。それは、時代劇が少ないことだ。私は時代劇が好きだ。必殺仕事人、水戸黄門、銭形平次が好きだ。ところが、どれも置いていない。大河ドラマの総集編や、邦画のみ。是非TVシリーズも置いて欲しいものだ。

さらに不満なのは必殺仕事人が邦画6作目「主水 死す!」しか置いていないことだ。必殺は映画だけでも7本出ているのに1本しか置いていないなんて!

というわけで(なにがどういうわけだw)、衝動買いしてしまった、TVスペシャルのDVD-BOX。中でも最高なのはあらゆる仕事人が登場する「必殺仕事人 大集合」。

これは、新必殺仕事人3のレギュラーメンバーの中村主水、飾り職人の秀、三味線屋の勇次、おりく、何でも屋の加代を中心に展開する話に、必殺仕置人や必殺仕事人(初代)のメンバーが復活して長崎の出島で仕事をするというもの。いまはお亡くなっている役者さんもいるので、かなり貴重な映像です。

話の時期は、新必殺仕事人3のメンバーが解散してしばらくのことだというのが、主水と勇次が「久しぶりだな」という会話を話す所からわかる。必殺仕事人の鹿蔵が出てきて、一人で敵のアジトに乗り込む場面は一つの見せ場だ。懐かしい効果音も心地いい。

おりくと勇次の親子の再会や、爆笑を誘う主水と加代の再会から秀の登場に繋がる。前半の見せ場はまさにここ。秀が必殺必中からくり稼業の「知らぬ顔の半兵衛」と組んで仕事をする場面。緒形拳氏演ずる半兵衛は残念ながらここだけの登場になるが、剃刀と手ぬぐいで行うお馴染みの仕事ぶりは健在だ。

話はまだまだ続きますが、それはまたの機会に。
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 忍空-NINKU-の続きを観たくて、ビデオ屋に行ったのですが、先客がいてレンタルならず。アニメコーナーをうろうろしていると、懐かしいアニメに遭遇しました。それが、聖闘士聖矢。聖闘士聖矢といえば、週刊少年ジャンプの連載を毎週観ていたドンピシャ世代である。ただ、アニメは、当時稽古事などもあり毎週観れなかった記憶がある。こうなると、いても立ってもいられなくなって借りてしまったのでした。ドラゴンボール、忍空、聖闘士聖矢・・・ここにきてアニメ再ブームの到来か。海外ドラマが3月まではシリーズ物が出なさそうなので、最近はかなりノンジャンルでDVDを観ている。時代劇なども観ているのだが、それはまた次の記事に書くことにする。

さて、聖闘士聖矢だが、本編に入る前に、主題歌の部分で熱狂してしまった。
カラオケでも時々歌う「ペガサス幻想」は盛り上がる。映像も聖矢、紫龍、氷河、瞬だけでなく、ウルフ那智やユニコーン邪武やベア激などがダッシュしている映像は圧巻だ。

1巻はギャラクシアンウォーズの前に、聖矢とカシオスがペガサスのクロスを巡って闘う場面が描かれていたがこれも懐かしい。2巻以降もずるずると借りて観てしまいそうだ。

 DVDでアニメといえば、今でもガンダムやコナンは観るのだけれど、それ以外を観るのは久しぶりのような気がする。とはいってもお正月にテレビでNHKで放映されていたメジャーの総集編に釘付けだったりもする。結構観てるなぁ。

というわけで、(何がw)久しぶりにNINKU-忍空-の1、2巻をレンタルで観た。それにしても濃いキャラたち。主人公の風助はもちろん、同じ干支忍の藍眺や橙次から里穂子やペンギンのヒロユキまで。干支忍たちは、べらぼうに強いのに、方向音痴だったり、女嫌いだったり、逆に女好きでだらしなかったり。様々。

 敵もやられっぷりがいい。

風助の空手裏剣や、橙次の空蛇掌やらの必殺技で見事という位吹き飛ぶのだ。口や鼻からは流血、眉間にしわをよせて、ピクピクけいれんしている、極端なアニメならではの動きがいい。


声のキャストも松本梨香、林原めぐみ、小杉十郎太という並びは豪華だ。(敬称略。)さらに脇を増岡弘、滝沢久美子、西村知道、石田彰、が固めている。(敬称略)

 現作を読んだのは何年か前なので、改めて観ると新鮮な所も多い。ヒロユキが世界一力の強いペンギンというのも、今回初めて知ったのでした・・・σ(゚・゚*)



 イレーツオブカリビアンの第2作目がDVD化されましたね。
改めてDVDを観てみると本当に面白い。ちょっとホラーチックなジョーンズ船長の気味悪さが、劇場で観た時より半減していましたが、海洋冒険モノとしては面白いストーリーです。
驚きのラストには随分話題が上り、批判も多かったですが私は良かったと思います。

 飛行機事故で息子を亡くしたテリーは、悲しみから逃れられない。そんな彼女を夫や精神科医は見守るが、やがて不思議な現象が起こる。止めてあったはずの車がない。飲んでいたはずのコーヒーがない。そして人は「車はここになかった」「コーヒーを飲んでいなかった」と言うのだ。テリーは記憶を捏造していると。そして大切な家族3人の写真から息子だけが消え、息子を可愛がっていた友人も、夫も「息子などいなかった」と。一体何が起こったのか

《監督》 ジョセフ・ルーベン
《製作》 ジョー・ロス
《脚本》 ジェラルド・ディペゴ
《音楽》 ジェームズ・ホーナー
《出演》 ジュリアン・ムーア、ゲイリー・シニーズ、ドミニク・ウェスト、アンソニー・エドワーズほか 





 ERのマーク・グリーン役のアンソニー・エドワーズが出演しているので観ようと決めた作品です。吹き替えも井上倫宏氏が担当しているのでERファンは必見ですね。ストーリーはかなり急展開な内容になっていて、メリハリがあっていい所と、急過ぎて「?」な所が両極端です。ジュリアン・ムーア扮する主人公が「宇宙人の仕業」と理解する展開があまりにも早すぎるのではと思いました。全員が飛行機事故のことを知らないだけでなぜ宇宙人がでてくるのか?宇宙人説が浮上した後はもっと急展開。謎を追う人物が次々と空に消えていく様がすごい。CGとはいえあんな飛ばし方するなんてw漫画の世界です。


 老朽化したバスルームで対角線上に倒れていたふたりの男ゴードンとアダム。その間には自殺死体が。足を鎖でつながれた男たちに与えられたのは、テープレコーダー、一発の弾、タバコ2本、着信用携帯電話、2本のノコギリ。犯人から告げられたメッセージは「6時間以内に相手を殺すか、自分が死ぬか」。犯人はジグゾウ。警察に追われている連続殺人鬼。彼がこれまで犯した犯罪とは…そしてふたりの運命は…。

◆監督 ジェームズ・ワン
◆出演 ケアリー・エルウェズ ダニー・グローヴァー  モニカ・ポッター


ずっと前から観たかったけど、見逃していた密室ものです。前評判はかなり良く、CUBEとも比較されていましたが、いざ観てみるとCUBEとは全く違った世界観でした。CUBEと違ってストーリー性もあって、まったく無関係ぽく思えた密室の2人の関係、そして犯人との接点。2本のタバコとかノコギリとか限り有るものを使って展開していく密室でのサバイバルゲーム。衝撃のラストはあっとさせる展開に満足でした。観る前は低予算で作られたB級モノというイメージもありましたが、実際キャストには「リサールウェポン」や、「プレデター2」のダニー・グローヴァー、「スパイダー」や「パッチアダムス」に出演しているモニカ・ポッターなど、豪華な顔ぶれが揃っています。

 南北戦争末期に、罪人の妹という理由でサンセット・バレーの村人たちに殺害されたメアリー。兄のウィリアムは復讐のために村人達を惨殺し、村に呪いをかけた。そして現在・・・ウィリアムの復讐は続いていた。ゾンビとなった村人達がを訪れた人々を襲う。

 タイトルが「復讐」、そして舞台が村、○○バレーということなので片田舎の復讐劇のイメージで観ていましたら、なんと最初っからゾンビが登場。これってゾンビものだったんだ!という新たな驚きがありました。

 ゾンビについては、そこはB級。近づいたら付けて足したような古い特殊メイク、動きも人間そのものの動きでした。劇中で「死の臭い」や死者が動くことを言っている所がありましたが、、死んでいる人間にあそこまでピンピンされたら驚きです。全ては「呪い」だとか、「痛みを感じない死者だから」と言ってしまえばそれまでですが、メイクでは、ちゃんと「腐敗しているゾンビ」を表現しているのだから、もっとゾンビらしい動きが欲しかったです。百年以上も経過している死体たちが走るのはおかしいと思いました。中途半端に歩いているのもいましたけど。ラストの生き残った女性が逃げ回る時に出てくるゾンビはなぜか現代の衣装を着たゾンビばかりで不自然でした。

 でも、1人また1人やられていく展開や、逃げる時、車のトラブルで発進できない!などの王道のシナリオも盛り込まれていてゾンビもののファンとしては退屈半分、ほくそえむ所もあってよかったです。

 後は、カメラワーク。ずいぶんと画面が揺れて観難い所もちらほらとありました。シーンも序盤に突然とんでいる所がありましたが、ゾンビものの定番の残虐シーンなどは随分カットされたのでしょうか?そのおかげとも言うべきか不愉快なシーンを見なくても良い見易さがありました。ただストーリーは手紙を見つけるシーンとか、過去の回顧シーンなどをちゃんと読むように見ないと入り込みにくく、理解し難いです。人口が日捲りのように99人から増えていくというユーモアはよかったです。

“死の女神”の神殿遺跡が発見された町で起こる、おぞましき恐怖の物語を描いたゾンビ・パニック・ホラー。ある日、町を通りかかったカップルが、舌を抜かれ殺されかけている女を助ける。しかし、車が壊れて町から出られなくなってしまい、生贄を助けてしまった2人にゾンビの影が迫る…。


出演: マリサ・ラミレス, トラビス・ウェスター, ダニー・トレホ, ラズ・アロンソ, デヴィッド・キース
監督: ジェレミー・カステン
DVD発売日: 2006/9/8
時間: 89 分

 B級と分かっていても、~オブ・ザ・デッドと名前が付いていたら、ついつい観てしまいます。どうせB級だろうな・・・という視点で見ると案外良く出来ています。もちろんその辺のレベルで・・・ということですが。

 ストーリーの「死の女神」うんぬんは、大部分がカットされていたせいか、気持ち悪い描写が多く、入りにくかったです。ホテルでのやりとりもイマイチわかりにくかったです。結局最後にホテルの女性の正体が分かるのでつじつまは合うのですが、それにしても最初の下りが長すぎます。ゾンビが出てこないのがもどかしいです。アクションはというと、B級にしてはまずまずでした。車を運転して喰われてしまう女性は見せ場があってよかったです。主人公はダメ男クンでしたけど(゚゚;)フロム・ダスク・ティル・ドーンのダニー・トレホが出ていたのはいい意味で裏切られました。相変わらずいい悪役を演じています。
人気作家モート・レイニー(ジョニー・デップ)の前に謎の男、シューター(ジョン・タトゥーロ)が現れる。彼は自分の小説がモートに盗作されたという。覚えのないモートにつきまとうシューター。シューターの行動は徐々にエスカレートしていく。彼の姿を見た者、正体を探る者は命を落とす。ただ一人、モートを除いて―。男は何者なのか?本当の狙いは何なのか?全編に張りめぐされた謎解きの伏線、かつてない戦慄、そして予測不可能の結末が…。 原作はスティーブン・キング、キャストは個性派のデップに、ERのアンナ・デル・アミコ役のマリア・ベロが出演するということで観ようと決めた作品です。結末にただ、ただ驚きです。トウモロコシ 湯掻いて食べる デップかな (字余り)

 映画を劇場に観にいくのは3週間振りになります。今回はX-MEN3部作の最終章ファイナルデシジョン。ウルトラバイオレット以来のSFアクションですが、やっぱりいいですね。今作は原作の初期メンバーが全員揃いますね。設定上、共に戦うことはありませんでしたが。アイスマンは凄く成長していましたし、ビーストはえらいおっさんでしたが、最後大活躍、スコットとジーンが悲しいことになってしまいますが。エンジェルも登場。この5人がいてX-MENという感じがしますね。

 このシリーズを1から観ていたら楽しめるのは、アイスマンと炎使いのパイロとの元親友同士の勝負。どちらも1から成長した姿が見ものです。そして相変わらずのパワー、マグニートー。彼の今回のパフォーマンスは・・・凄いです。プロフェッサーも今回見せ場が!ベテラン2人、良い味出しています。

 残念なのは、X-MENのリーダー、サイクロプスの活躍がなかったことですね。キャストの並びもジェームス・マーズデンは後ろの方なのでスポットの当て方としては仕方がないことですが、原作ファンや、1からのファンの為にももうちょっと見せ場があってもよかったのではないかな?彼の結末に驚きだったのではないでしょうか。え?いつのまに○○○?みたいな。プロフェッサーみたいなシーンが欲しかったです。

 主演のウルヴァリンとコロッサスの必殺技、ファイアボールスペシャル。ウルヴァリンがブン投げられる技ですね。あれはよかったです。ストームも大活躍で、タイフーン炸裂。メイン陣の活躍振りは安心して観れました。

 他にも前作のミスティークをはじめ、ジャガーノートや分身するマルチプルマン、物体をすり抜けるキティなど色々なミュータントが出るのも見所の1つです。

 

  
 
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