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南北戦争末期に、罪人の妹という理由でサンセット・バレーの村人たちに殺害されたメアリー。兄のウィリアムは復讐のために村人達を惨殺し、村に呪いをかけた。そして現在・・・ウィリアムの復讐は続いていた。ゾンビとなった村人達がを訪れた人々を襲う。
タイトルが「復讐」、そして舞台が村、○○バレーということなので片田舎の復讐劇のイメージで観ていましたら、なんと最初っからゾンビが登場。これってゾンビものだったんだ!という新たな驚きがありました。
ゾンビについては、そこはB級。近づいたら付けて足したような古い特殊メイク、動きも人間そのものの動きでした。劇中で「死の臭い」や死者が動くことを言っている所がありましたが、、死んでいる人間にあそこまでピンピンされたら驚きです。全ては「呪い」だとか、「痛みを感じない死者だから」と言ってしまえばそれまでですが、メイクでは、ちゃんと「腐敗しているゾンビ」を表現しているのだから、もっとゾンビらしい動きが欲しかったです。百年以上も経過している死体たちが走るのはおかしいと思いました。中途半端に歩いているのもいましたけど。ラストの生き残った女性が逃げ回る時に出てくるゾンビはなぜか現代の衣装を着たゾンビばかりで不自然でした。
でも、1人また1人やられていく展開や、逃げる時、車のトラブルで発進できない!などの王道のシナリオも盛り込まれていてゾンビもののファンとしては退屈半分、ほくそえむ所もあってよかったです。
後は、カメラワーク。ずいぶんと画面が揺れて観難い所もちらほらとありました。シーンも序盤に突然とんでいる所がありましたが、ゾンビものの定番の残虐シーンなどは随分カットされたのでしょうか?そのおかげとも言うべきか不愉快なシーンを見なくても良い見易さがありました。ただストーリーは手紙を見つけるシーンとか、過去の回顧シーンなどをちゃんと読むように見ないと入り込みにくく、理解し難いです。人口が日捲りのように99人から増えていくというユーモアはよかったです。