そういえば、皐月賞（GⅠ）。

　そういえば、春のG１レースが始まっていますね。桜花賞は惨敗でしたσ(ﾟ･ﾟ*)

明日は皐月賞。フサイチホウオーとアドマイヤオーラがさらっと人気を持っていきそうです。

フサイチホウオーは、新馬戦、東京スポーツ杯2歳S、ラジオNIKKEI杯、共同通信杯と、重賞3連勝を含む無傷の4連勝。重賞の3戦では長くいい脚を使い、並んでから抜かせない抜群の勝負根性を見せつけている。今回は中山コース初挑戦ですがどうでしょうか。

アドマイヤオーラは前走の弥生賞では、早めの抜け出しから押し切って重賞2連勝。末脚は抜群で今回は有力視しています。

面白いところでココナッツパンチ。弥生賞では2歳チャンピオンのドリームジャーニーに先着し、勝ち馬アドマイヤオーラからクビ差の2着に入るなど侮れません。

アサクサキングス。ラジオNIKKEI杯(G3)では、直線でフサイチホウオーに寄られる大きな不利があって5着となるなど格下に見られがちですが、前走きさらぎ賞を見てその考えを改めなければならないと思いました。バラエティ番組で「今年は僕を外すと痛い目に合いますよ」と自信を見せた幸四郎騎手の一言も気になります。

フェラーラピサは私の中では狙い目です。前走９着のこの馬にあえて乗ろうとしている岩田騎手。何かあります。この馬の実力はこんなものではないのかもしれません。スプリングSとは距離が変わりますし。

有力馬は他にもいますが、いろいろ考えながら買ってみたいと思います。



お知らせですが、4月27日に2006年のG1レース総集編が出ます。




ハーツクライなどの日本調教馬が活躍した海外のGIレースの模様を収めたDVD。フェブラリーS、天皇賞、宝塚記念、皐月賞などのレースの模様を中心に、勝利騎手インタビュー、全レース出走表、着順表なども収録。

ハーツの雄姿が今再び！

もう１つお知らせです。
凱旋門賞で「ディープインパクトは99％負ける」と断言した亀谷敬正が最新の血統理論を書き下ろし！

血統的特徴から、先日の凱旋門賞では「ディープインパクトは99％負ける」とフジテレビの『うまッチ！』で断言した亀谷氏の最新書き下ろし本。血統を欧州型、米国型、豪州型、日本型に分類。



血統で買っている人は必須のバイブルになります。

私も時々血統だけで買います。贔屓はステイゴールド、ブライアンズタイムです。あと、大好きなマックィーンは抑えながら応援馬券を買っています('-'*)